手縫いとミシン縫い

手縫いとミシン縫い、どちらが良いという話ではないです。 ただ、一体何が違うのかを説明します。

革の手縫いは、基本

  1. 穴を空けて
  2. 糸を通して
  3. 上糸と下糸が交差するように縫っていきます。

これは、手間がかかりますね。

一針一針通して縫いますので、万が一糸が切れたとしても、連鎖反応ですべて解けてしまうことがあまりないです。

丈夫さと綺麗さは、上等です。(手間はかかりますけどね)

ミシン縫いは、

  1. ミシンの設定(これは面倒くさいです)
  2. ペダルを踏む
  3. 「ダーーー」と穴を開けながら、上糸と下糸を絡ませるように縫っていきます。

早い。

とにかく早い!

ただし、このハイスピードに対応するための高度な操作技術も必要です。

縫い目を見てみましょう。

前(上糸)

後ろ(下糸)

上3本は「手縫い」(ヨーロッパ打ち目)

下4本は「ミシン縫い」(丸針)

※ミシン糸の太さと穴の形によって見え方が全く変わりますので、また別途紹介します。

手縫いは後ろが綺麗です。

真っ直ぐのステッチになります。

けど、どのぐらい後ろのステッチを見る人がいるでしょうか?

もしかしてミシンの状態を整えることで、後ろもすっごく綺麗に見せることができるかもしれません。

奥が深いです。

引き続き研究して行きます。

Lab Boe

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