手縫いをする時の、糸の長さについて

複雑の公式を書いてしまいました。

手縫いについてですが、両針交差して縫っていくために、糸の長さはあらかじめ縫う前に決めなければいけないです。

ある教本より、「縫う長さの約4倍の長さで糸を使います」。

それを信じて、やり続けていた結果、

例えば10cmしか縫わない所に40cm長さを取ってしまうと、最後になって針より糸が短くなって通せなくなりました。(分かる方いらっしゃいますか?)

また、40cmを縫うときに、160cmも長い糸を使ってしまったら、それはそれで億劫で、最初針を通す時に80cmも引っ張り続けなければいけません。(途中に糸が絡みます。)

長すぎると、効率が悪くなってとにかく時間と体力を奪います。

短すぎると、最後の最後に糸が足りなくなったら一晩泣きたくなります。

数学が苦手で全く計算できなかった私でも、本質的に考えてみようと思いました。

「4倍」という数字は、一体どこから出てきた数字でしょうか?

「針の長さ」×2というのは、針が糸を運ぶ長さが必要です。

実際縫う長さの上も下も糸が出るので、「長さ×2倍」は必須です。

最後は、革の厚み。毎回通す時にその分の長さを使うので、「厚み×針数」ですと、余分も取れます。

これだと確実でしょう。

いちいち計算するのも面倒なので、「3倍の長さ」を取ってから、針の長さの4倍(大体20cmほど?)を追加すればOKということがわかりました。

「全体長さの4倍」という話は、もしかしてこうしてできているのでしょうか?

奥深いです。

引き続き研究して行きます。

Lab Boe

our brand: boetokyo.com


日付

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です